ノコギリガザミもらった!
ノコギリガザミを採りに行ったが、
残念ながら一匹も採れなかった。
そのときの様子
実はそのときに、
カニ網を一つだけ残して帰った。
同行した同じアパートの人が、いまこの近くの現場で働いていると言うので翌日に様子を見てみるとのこと。
かすかな望みを、そのカニ網に託し帰宅したのだ。
そして翌日昼過ぎ、メールが入った。
『カニ入ってたよ~』
うぉ~~すげ~!そのカニは我が家にいただけるらしい!
やったぜ!
今夜はカニ祭りだ!
夕方、その人がカニを持ってきてくれた。
ちょ~でかい。
バケツが小さく見える!大きさをイメージするため携帯電話と比較してみた。
ゆうに1kg以上はある。
メスだと言うから、内子(タマゴね)が詰まっているはず。
うぉ~、食いて~!
しかし、ちゃんと泥を吐かせたほうがいいという。
なんてったって『マングローブガニ』と呼ばれ、マングローブの林の泥の中に生息するカニだ。
泥を吐かせないと臭いらしい。
ということで、食べるのは数日お預け。
仕方なく、泣く泣く(?)我慢する。
しかし、我慢すればするほどおいしくなると、かの北島三郎も言っているじゃないか!
こうなったら、しっかりと泥を吐かせて、最高の状態で食べてやる!
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